スーパーGT開幕戦 平川組優勝「Supraのデビューウインを飾ることができて良かった」
新型コロナウイルスの影響で約3カ月遅れとなった自動車のスーパーGT開幕戦は19日、静岡県の富士スピードウェイで無観客での決勝(1周4563メートル×66周)が行われ、GT500クラスはKeePer TOM’S GR Supra(平川亮/N・キャシディ)がポールポジションから一度も首位を譲ることなく優勝。平川は「GR Supraのデビューウインを飾ることができて良かった」と喜びを語った。
GT300クラスは予選4位の埼玉トヨペットGB GR Supra GT(吉田広樹/川合孝汰)が初優勝を決めた。
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