ロズベルクV 可夢偉は16位/F1ドイツGP決勝
自動車のF1シリーズ第10戦、ドイツ・グランプリ(GP)は20日、ホッケンハイムで決勝が行われ、ケータハム・ルノーの小林可夢偉は16位だった。ポールポジション(PP)から発進したメルセデスのニコ・ロズベルク(ドイツ)が今季4勝目、通算7勝目を挙げた。
ウィリアムズ・メルセデスのバルテリ・ボッタス(フィンランド)が2位、20番手からスタートしたメルセデスのルイス・ハミルトン(英国)が3位に入った。
▼ニコ・ロズベルクの話 母国で勝てて素晴らしい気持ちだ。全てがうまくいった。チームに感謝したい。
▼小林可夢偉の話 16位は、できる限りのことをやった結果。(15位の)ビアンキをつかまえるにはパフォーマンスが足りなかった。(共同)
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