ハミルトン優勝 可夢偉は13位/マレーシアGP決勝
自動車のF1シリーズ第2戦、マレーシア・グランプリ(GP)は30日、マレーシアのセパンで決勝が行われ、ケータハム・ルノーの小林可夢偉は今季初完走し、13位だった。ポールポジション(PP)から発進したメルセデスのルイス・ハミルトン(英国)が今季初勝利、通算23勝目を挙げた。メルセデス勢は開幕2連勝。
2位にハミルトンの同僚、ニコ・ロズベルク(ドイツ)、3位にはレッドブル・ルノーのセバスチャン・フェテル(ドイツ)が入った。
▼ルイス・ハミルトンの話 8度目のマレーシアGPで初めて勝つことができた。素晴らしいマシンに仕上げてくれたチームのおかげだ。
▼小林可夢偉の話 2戦目での13位はチームにとってとても良い結果になった。改善すべきことは多いが、きょうの結果に満足すべきだと思う。(共同)
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