ロッテラーが今季初V 開幕戦制した中島は3位

[ 2012年5月14日 06:00 ]

 自動車のフォーミュラ・ニッポン(Fニッポン)第2戦は13日、栃木・ツインリンクもてぎ(1周4・801キロ)で決勝(52周)を行い、昨季総合王者のアンドレ・ロッテラー(30=ペトロナス・トムス)がジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(30=インパル)を振り切り、ポール・ツー・ウインで今季初、通算15度目の優勝を飾った。

 開幕戦を制した中嶋一貴(27=ペトロナス・トムス)は3位と2戦連続表彰台でポイントランキング首位を守った。

 ▽決勝成績 (1)ロッテラー(ペトロナス・トムス)1時間24分25秒270(2)デ・オリベイラ(インパル)0秒659遅れ(3)中嶋一貴(ペトロナス・トムス)12秒258遅れ(4)伊沢拓也(ドコモ・ダンディライアン)21秒515遅れ(5)塚越広大(同)33秒457遅れ(6)松田次生(インパル)36秒603遅れ(7)山本尚貴(無限)41秒252遅れ(8)大嶋和也(ルマン)46秒517遅れ

続きを表示

2012年5月14日のニュース