ウェバー2戦連続のPP!可夢偉は18番手

[ 2011年7月23日 22:26 ]

PPを獲得のウェバー(中)、2位のハミルトン(右)、3位のフェテル

 自動車のF1シリーズ第10戦、ドイツ・グランプリ(GP)は23日、ニュルブルクで予選を行い、レッドブル・ルノーのマーク・ウェバー(オーストラリア)が2戦連続の今季3度目、通算9度目のポールポジション(PP)を獲得した。ザウバー・フェラーリの小林可夢偉は18番手。

 2番手はマクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトン(英国)、3番手はレッドブル・ルノーのセバスチャン・フェテル(ドイツ)だった。

 ▽マーク・ウェバーの話 (2年前に)初めてポールポジションを獲得したのがこのサーキット。(初優勝の場でもあり)コースとの相性は悪くない。優勝できるように頑張るよ。

 ▽小林可夢偉の話 予選1回目で終わってしまって、本当にがっかり。決勝では順位を上げられるように全力で頑張る。(共同)

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2011年7月23日のニュース