ウェバー“特別な場所”で最速タイム
ドイツGPフリー走行
(7月22日 ニュルブルクリンク・サーキット)
レッドブルのマーク・ウェバー(34)が2回目のフリー走行で最速タイムを計測した。2年前にF1初勝利を飾った思い出のサーキットで「僕にとって特別な場所。走るのが待ち切れなかった」と興奮気味。
1回目の同走行はフェラーリのフェルナンド・アロンソ(29)に次ぐ2番手だったが、2回目はそのアロンソに0秒168差をつけトップに立った。ザウバーの小林可夢偉(24)は19、16番手だった。(ニュルブルクリンク・柴田久仁夫通信員)
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