フェテル4戦連続PP 可夢偉は13番手
自動車のF1シリーズ第3戦、中国グランプリ(GP)は16日、上海で予選を行い、レッドブル・ルノーのセバスチャン・フェテル(ドイツ)が、昨季最終戦から4戦連続となる通算18度目のポールポジション(PP)を獲得した。
2番手にジェンソン・バトン、3番手にはルイス・ハミルトン(ともに英国)のマクラーレン・メルセデス勢が続いた。ザウバー・フェラーリの小林可夢偉は13番手だった。
▼セバスチャン・フェテルの話 いい仕事ができた。決勝は難しいレースになると思うが、いい手応えがある。
▼小林可夢偉の話 今シーズン初めて予選3回目に進めずに残念だ。でも、ポイントは獲得圏内だと思う。(共同)
続きを表示