フェテル4戦連続PP 可夢偉は13番手

[ 2011年4月16日 17:14 ]

昨季最終戦から4戦連続となるポールポジションを獲得したセバスチャン・フェテル

 自動車のF1シリーズ第3戦、中国グランプリ(GP)は16日、上海で予選を行い、レッドブル・ルノーのセバスチャン・フェテル(ドイツ)が、昨季最終戦から4戦連続となる通算18度目のポールポジション(PP)を獲得した。

 2番手にジェンソン・バトン、3番手にはルイス・ハミルトン(ともに英国)のマクラーレン・メルセデス勢が続いた。ザウバー・フェラーリの小林可夢偉は13番手だった。

 ▼セバスチャン・フェテルの話 いい仕事ができた。決勝は難しいレースになると思うが、いい手応えがある。

 ▼小林可夢偉の話 今シーズン初めて予選3回目に進めずに残念だ。でも、ポイントは獲得圏内だと思う。(共同)

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2011年4月16日のニュース