スーパーGT 節電対策で全8戦の距離短縮

[ 2011年4月16日 06:00 ]

 自動車のスーパーGTシリーズを運営するGTアソシエイションは15日、節電対策として全8レースを距離短縮で行うと発表した。

 第2戦富士(決勝5月1日)が当初予定の400キロから300キロ、第5戦鈴鹿(同8月21日)は700キロから500キロ、その他6レースは300キロを250キロに変更。また、全レースを「東日本大震災復興支援大会」として開催。入場料など収益の一部を義援金として寄付する予定で、マシンに応援メッセージ「がんばろう!日本」のステッカーも貼る。

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2011年4月16日のニュース