今回は繰り上がり!可夢偉7位入賞 フェテル連勝
自動車のF1シリーズ第2戦、マレーシア・グランプリ(GP)は10日、セパンで決勝を行い、ポールポジションからスタートしたレッドブル・ルノーのセバスチャン・フェテル(ドイツ)が開幕戦に続く連勝で通算12勝目を挙げ、昨季から4連勝とした。
ザウバー・フェラーリの小林可夢偉は8位でゴールしたが、7位だったルイス・ハミルトン(英国、マクラーレン・メルセデス)がペナルティーで8位降格となったために7位に繰り上がり、今季初ポイント(6点)を獲得した。
2位にマクラーレン・メルセデスのジェンソン・バトン(英国)、3位にルノーのニック・ハイドフェルト(ドイツ)が入った。
▼セバスチャン・フェテルの話 開幕2連勝できるなんて素晴らしいことだ。この勢いを次のレースでもキープしたい。
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