アルアティアが奪首!三橋は13位に浮上

[ 2011年1月12日 06:00 ]

 自動車のダカール・ラリーは10日、チリのアントファガスタからコピアポまでの第8ステージ(四輪508キロ)を行い、ステージ最速タイムを出したナセル・アルアティア(カタール)が総合首位に立った。

 第7ステージまで首位だったカルロス・サインツ(スペイン)は総合2位、ジニール・ドゥビリエ(南アフリカ)が総合3位。3位までをフォルクスワーゲン勢が占めている。日本勢では、三橋淳(トヨタ)が総合13位。(順位は暫定)

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2011年1月12日のニュース