マツダが「プレマシー」など2万台リコール

[ 2010年11月25日 20:11 ]

 マツダは25日、燃料ポンプに不具合があるとして乗用車「プレマシー」「ビアンテ」の2車種計2万8238台(2009年6月~10年4月生産)のリコールを国土交通省に届け出た。

 国交省によると、燃料タンクの製造工程において、検査後の水分除去が不十分なものがあり、燃料ポンプの端子が腐食。最悪の場合、端子が破損して、走行中にエンジンが停止したり再始動できなくなる恐れがある。

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2010年11月25日のニュース