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井上尚弥 中谷が西田戦で見せた“奇襲”に「あれを見せたことでどうなるか…イメージふくらんだ」ニヤリ

[ 2026年4月20日 15:36 ]

世界スーパーバンタム級4団体タイトルマッチ   統一王者・井上尚弥(大橋)<12回戦>WBA、WBC、WBO1位、IBF3位・中谷潤人(M.T) ( 2026年5月2日    東京ドーム )

<井上尚弥 公開練習> 公開練習に臨む井上尚弥(撮影・西海健太郎)
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 プロボクシング世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(33=大橋、32勝27KO)が20日、横浜市内の所属ジムで、5月2日に東京ドームで行われる前WBC&IBF統一世界バンタム級王者・中谷潤人(28=M.T、32勝24KO)戦へ向けた公開練習を行った。

 井上は興行を配信するLeminoの独占密着番組で、中谷との体格差について言及。「引き出しの部分では自分が少し多いかなと思うんですけど、ただ引き出しをより使わないといけないのも自分なんですよ。それだけの体格差があるから」と語り、「相性は最悪だと思いますよ」と発言していた。

 練習前の会見で意図を問われた井上は「対策というのも最終段階に入ってきていて、どんな入り方、戦い方でも対応できる準備はできているので。ドキュメントではああいう言い方をしたけど、今は凄くイメージも高まっているので本当に当日が楽しみです」と自信のコメント。「素晴らしい試合をお見せしたいと思ってますので、5月2日は期待してもらえたら凄くうれしいと思いますし、その期待に応えられるように精進して挑みたい」と抱負を述べた。

 中谷は昨年6月の西田凌佑(六島)戦で初回にいきなり攻める“奇襲”を仕掛けた。そのイメージもあるかと問われると、「一つ言えるとするなら、中谷陣営はあれを見せてしまったところがどう出るか。あれまでああいう戦い方をするボクサーというイメージはなかったんですけど、会場で見ている目の前であの戦い方を見せてくれたのが、非常にプラスというか、イメージはもの凄くふくらんでいる」とニヤリ。「まあ、どう出てきても対応できるイメージは持ちやすいですね」と話した。

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