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井上拓真―井岡一翔のタイトル戦は「選手が見て勉強になる試合」八重樫東氏の勝者予想は!?

[ 2026年4月16日 15:16 ]

会見に臨む井上拓真(左)と井岡(撮影・西海健太郎)
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 元世界3階級制覇王者で、現大橋ジムトレーナーの八重樫東氏(42)が、自身のYouTube「八重樫東のやえちゃんねる~東と書いてあきらです~」を更新。5月2日に迫った注目の2試合を予想した。

 八重樫氏は井上拓真(大橋)―井岡一翔(志成)のWBC世界バンタム級タイトルマッチを「選手が見て勉強になる試合」と位置づけた。

 2012年6月にWBA・WBC世界ミニマム級統一戦で井岡と12ラウンドの激闘を繰り広げ、惜しくも判定負けした八重樫氏。2人をよく知る立場として予想は鋭かった。

 「最初から探り合い、駆け引き、ペースの取り合いになって、ミスしない方が勝つんじゃないかな」と指摘した。

 天心戦で拓真は一度ペースを取られそうになったが取り戻し、天心はキャリアの浅さからそれが出来なかった。

 だが、井岡は百戦錬磨。ペースを変えたり、引き込んだり、あらゆる術を持っている。

 八重樫氏は「だからミスした方が負けなんですよ」と話した。

 一つのミスも許されない超ハイレベルな攻防がこの試合。「1ラウンドから12ラウンドまでずっと集中して見ていないとどうなっていくか分からない」と説明した。

 ただ、勝敗の予想となればやはり大橋陣営からの目線になる。「拓真は天心戦から気持ちを落とさずに来てる。トレーニング内容もそうだし、ここまでの過程を見ていると、拓真が勝つんじゃないかなと思う」と言い切った。

 もちろん拳を交わした井岡に対するリスペクトは忘れない。「日本ボクシングをずっとけん引してきたレジェンドだけど、僕は拓真がポイントをピックアップして僅差でも勝つんじゃないかなと思っています」と話した。

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