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中谷潤人 今回の“肉体”が来年5月の井上尚弥戦に影響か…リーゼントボクサー「適正に近づく」

[ 2025年12月23日 18:28 ]

<リヤドシーズンメディアデー>ファイティングポーズを決める中谷(撮影・島崎忠彦)
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 日本、OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級元王者で、Wake Rise BOXING FITNESS会長の和気慎吾氏(38)が、自身のYouTube「和氣慎吾のリーゼントチャンネル」を更新。前WBC&IBF統一世界バンタム級王者の中谷潤人(27=M.T)のスーパーバンタム級への転級初戦の楽しみを明かした。

 中谷はサウジアラビア・リヤドでWBC同級10位セバスチャン・エルナンデス(25=メキシコ、20勝18KO)と対戦する。

 これが来年5月に行われる井上尚弥(大橋)との世紀の一戦前のラストマッチ。和気氏が所属していたフレアボクシングジムの赤井祥彦会長は「勝ち方によっては井上尚弥戦が物凄いことになるよ」と指摘した。

 実績も含め、下馬評は尚弥が上回る。ただ、それはバンタム級時代の中谷を基準にした場合の予想だ。

 赤井氏は「俺の見立てではスピードもパワーも全部上がると思う」と、スーパーバンタム級転級後の中谷のパフォーマンスを想定した。

 和気氏も「無理に上げて(力は)落ちていくパターンは多いが、(中谷は)適正の階級に(近づいて)いくのかなと思う」と説明した。

 ひとつの目安は“体”だ。

 赤井氏は「当日の体がね、バンタム級に上げたときももの凄い体になっていてびっくりした。今回どんな体に仕上げてくるのか?」と肉体の成長を楽しみにした。

 今回の中谷の体の大きさと動き次第では尚弥戦の予想も変わってくるかもしれない。

 試合自体の予想は赤井氏は「ほぼすべて中谷選手が上回っている。中盤にKO勝ち」と断言。和気氏は「序盤にKOかな。早く終わらせて次(尚弥戦)に備えるんじゃないかな」と期待した。

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