×

佐々木尽の弟・革が東日本新人王決勝へ「KOして盛り上げる」 直近2戦判定勝ちに兄から「ボロクソに…」

[ 2025年10月4日 15:26 ]

プロボクシング東日本新人王決勝 ミドル級5回戦   佐々木革《5回戦》ジュディ・クレッグ ( 2025年11月3日    東京・後楽園ホール )

東日本新人王トーナメント決勝戦発表記者会見に臨んだ佐々木(右)とクレッグ
Photo By スポニチ

 プロボクシング第82回東日本新人王トーナメント決勝戦の発表会見が4日、都内で行われた。ミドル級では前東洋太平洋&WBOアジア・パシフィック・ウエルター級王者の佐々木尽(24=八王子中屋)の弟・革(20=同)が出場。「そろそろKOしないと。魅せるボクシングをして、今回の試合こそ絶対KOして盛り上げたい」と力強く意気込んだ。

 9月の前戦では元WBO世界ミニマム級王者・谷口将隆(31=ワタナベ)の弟・裕紀(29=同)に判定勝ち。ジャッジ2者がフルマーク(40―36×2、39―37)をつける圧勝で連勝を飾ったが、KOを逃し不完全燃焼。兄・尽からは試合後「パンチがない。KOを狙え。もっと魅せるボクシングをしろ。俺だったらあんなつまらない試合はしない」などと容赦ないダメ出しを食らったという。「ボロクソに言われました…」と頭をかきながら「さすがにそろそろKOしないと、胸を張って歩けない」と、格闘技イベント「ブレイキングダウン」にポーランドの刺客として出場していたパヴェウ・ナツキ(30=ワタナベ)に4回TKO勝ちして以来、3戦ぶりのKO勝利を宣言した。

 対戦相手のはジュディ・クレッグ(29=リングサイド)は9月の準決勝でも2回TKO勝ちするなど、ここまで2勝1KO。「体の厚みもあったし、やっと本当の強い相手とできる。今までで一番やる気が出る」と有言実行のKOで12月20日の全日本新人王決定戦(東京・後楽園ホール)への進出を決める。

「井上尚弥」特集記事

「中谷潤人」特集記事

格闘技の2025年10月4日のニュース