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【RIZIN】朝倉未来「最強じゃないといけない」 真夏の祭典で“因縁”の相手に4年越しリベンジへ!

[ 2025年7月27日 07:30 ]

超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り ( 2025年7月27日    さいたまスーパーアリーナ )

前日計量でフェースオフをするクレベル・コイケ(左)と朝倉未来(C)RIZIN FF
Photo By 提供写真

 格闘技イベント「超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」(さいたまスーパーアリーナ)が27日に開催される。メインイベントでは朝倉未来(JTT)が、復帰2戦目で元フェザー級王者クレベル・コイケ(ボンサイ柔術)との4年越しのリベンジマッチに臨む。

 「朝倉未来は最強じゃないといけない」

 今年5月に開催された「RIZIN男祭り」で“路上の伝説”は堂々と復活した。

 昨夏の「超RIZIN.3」メインイベントで実現した朝倉未来VS平本蓮。ファンが待ち望んだワンマッチは、未来が衝撃の1R138秒KO負け。試合後には引退を決断した。しかし「まだ格闘技界にモヤモヤする気持ちがあるのは確かだから…」と格闘技への未練を吐露。

 昨年大みそかの「雷神番外地」オープニング映像で榊原信行CEOは引退した未来に対して「引退してる場合じゃねぇよ、未来。求められてなんぼ。グローブを置いてリングを去るタイミングじゃない。東京ドームも抑えた。来年の5月4日、リマッチ決定でお願いします」と平本とのダイレクトリマッチで復帰することが電撃決定した。

 しかし平本が大ケガを負って欠場。ダイレクトリマッチは“白紙”になった。その中で、未来は復帰戦で元フェザー級王者の鈴木千裕と対戦し、試合は3RドクターストップによるTKO勝利。復帰戦で約2年ぶりの白星を飾った。試合後には「強くなって帰ってきました」とファンにメッセージを送った。

 復帰2戦目となるRIZINの真夏の祭典でも元フェザー級王者を指名した。

 「4年越しに借りを返したいと思います」

 両者は21年6月に東京ドームで対戦。結果はクレベルが2R三角締めで一本勝ち。未来にとっては人生初の失神負けとなった。

 未来は「ずっと負けてからやり返したいという気持ちとリスペクトという気持ちがある中で、クレベルが俺のことを“格闘家じゃない”と言っていたので、それがずっと引っかかっていたのでそれをリングで体感してもらおうかなと思います」とリベンジマッチへの思いを明かした。

 さらに「ずっとクレベルと対戦することはイメージしてきたので、1ミリと負けると思ってません」と自信満々の言葉を並べた。

 しかし「超RIZIN」は未来にとって相性が悪い大会。

 初開催となった22年9月の「超RIZIN」ではプロボクシング元5階級制覇王者フロイド・メイウェザーとボクシングルールに基づいたエキシビションマッチで対戦。公式記録には残らないが未来が人生初TKO負けを喫した。翌年の「超RIZIN.2」では、ヴガール・ケラモフとRIZINフェザー級王座決定戦で激突。しかし1R一本負けで王座奪取に失敗した。そして昨年の「超RIZIN.3」では平本に衝撃の1R138秒KO負け。3年連続で悔しい思いをしてきた。

 復活を経て迎える4年連続のメインイベント。未来に待ち受けるのは“4度目の正直”か“悪夢のメイン4連敗”か。

 その他にもバンタム級王者・井上直樹(Kill Cliff FC)がDEEPバンタム級王者・福田龍彌(MIBURO)の挑戦を迎え撃つバンタム級タイトルマッチやフライ級トーナメント1回戦など全18試合が真夏の祭典でラインナップされている。

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格闘技の2025年7月27日のニュース