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松本流星 尚弥の前座に気合十分「世界に注目してもらうチャンス」 9月に世界初挑戦

[ 2025年7月16日 05:00 ]

WBA世界ミニマム級王座決定戦   同級1位・高田勇仁(27=ライオンズ)《12回戦》同級2位・松本流星(27=帝拳) ( 2025年9月14日    IGアリーナ )

<松本練習>ミット打ちをする松本(撮影・光山 貴大)
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 9月14日にWBA世界ミニマム級王座決定戦で世界初挑戦する同級2位の松本流星が15日、都内の帝拳ジムで約2時間調整を行った。「子供の頃からの夢がかなう。ただ、ここで勝って満足する自分が想像できない。目指すのはもっと上」とさらなる高みを見据えた。

 父・広さんの影響で4歳から競技を始め、中2の頃に父とともに兵庫から上京。都内の中学校に通いながら帝拳ジムで練習。日出高、日大でアマ4冠となり、23年2月にプロデビューした。

 これまで日本人世界王者12人を輩出した名門ジムで、プロ7戦目の世界挑戦は最速。11月の8戦目で世界初挑戦が濃厚な、同学年の那須川天心をも上回る。現在同ジム所属の日本人世界王者はいないが、王者候補は多く台頭。名門ジムの新時代へ向け、那須川らと「お互い高め合える存在。学ぶことも多い」と切磋琢磨(せっさたくま)している。

 同興行では世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)の防衛戦が行われ「世界に注目してもらうチャンス」と気合十分だ。 (伊東 慶久)

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