×

4階級王者の田中恒成氏 井上尚弥の強さに迫る「(スパー)やった中で一番パンチ力あった」

[ 2025年6月26日 22:48 ]

引退会見に臨む田中恒成氏
Photo By スポニチ

 元世界4階級王者で、右目の網膜はく離で現役引退したばかりの田中恒成氏(30)が、元日本スーパーライト級王者・細川バレンタイン氏(44)のYouTube「前向き教室」に出演。現世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(大橋)の強さの秘密を一言で説明した。

 井岡一翔にWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチで敗れた後、田中は現世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(大橋)とスパーリングを行う。

 「やった中で一番パンチ力がありました」と田中は振り返った。

 このケタ外れのパンチ力こそが、井上尚弥の強さの表しているという。

 井上尚弥と対戦する相手は複数階級の王者だったり、統一王者だったり、世界的に評価の高いボクサーばかり。それが試合では子どものように井上尚弥から逃げ回る。ナゼか?

 「尚弥さんと同じくらい高いレベルのボクサーはいるけどパンチ力があると、相手を萎縮させたり、レベルを下げることが出来る。だから結果として差があるように見える。試合を見ていてそれは感じる」と説明した。

 “パンチ力がある”ということは相手のスピードやテクニックなどすべての武器を凌駕してしまうという。

 どうすれば井上尚弥のパンチ力を身につけられるのか?

 田中は「誰も分からないと思います。(尚弥さんの)トレーナーも。知っていたら第二の井上尚弥が出てきてる。出てきてないのは分からないからでしょう」と説明した。

続きを表示

「井上尚弥」特集記事

「中谷潤人」特集記事

格闘技の2025年6月26日のニュース