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具志堅用高氏 那須川天心のボクシングで唯一気になった部分を指摘「少し欠けているかな」

[ 2025年2月25日 14:13 ]

<バンタム級10回戦 那須川・モロニー>7回、左ストレートを放つ那須川天心 (撮影・藤山 由理)
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 WBA世界ライトフライ級を13度連続防衛した具志堅用高氏(69)が、自身のYouTube「具志堅用高のネクストチャレンジ」を更新。那須川天心(26=帝拳)が前WBO世界バンタム級王者のジェーソン・モロニー(34=オーストラリア)に3―0判定で勝利した試合を総括。絶賛した天心のボクシングで唯一気になったところを指摘した。

 具志堅氏は前王者をボクシングで翻弄(ほんろう)した天心について「リズムと足の使い方がいい。サイドのステップとか」と絶賛。「6戦目にして、よく相手のパンチを見極めている。よけ方もうまい」と続けた。

 ただ、具志堅氏はパンチを当てる際の天心の拳の握りが甘いのではないかと指摘した。

 「一発で倒す選手は打つ瞬間にしっかり握っている。(天心は)パンチを出すスピードはあるが、当たる瞬間のこれ(力の伝え方)が甘いかな。しっかり握って打ち込むってところが、少し欠けているかな」

 軽量級にもかかわらず、23勝中15KOを記録したハードパンチャーだった具志堅氏はバンテージの巻き方でもパンチの強さは変わるといい、「当たる瞬間にしっかり握った方がいい」と天心にアドバイスを送った。

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