女子ボクシング界の井上尚弥になれ! 米国初陣でV3の昼田瑞希に三迫会長厳命「第一人者になれる」
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プロボクシングのWBO女子世界スーパーフライ級王者の昼田瑞希(28=三迫)が28日、都内で会見し、3度目の防衛成功を報告した。
今月17日(日本時間18日)、米カリフォルニア州コマースで行われた同級タイトルマッチ10回戦で、挑戦者マリベル・ラミレス(38=メキシコ)に8回42秒、3-0で負傷判定勝ちし、3度目の防衛に成功。この日、鮮やかなピンク色の髪で会見した昼田は、防衛したピンクのベルトを手に「試合後会見もしたことがなくて新鮮な気持ち。アメリカで試合してきたんだなと実感沸いた。もう少しいい試合をしたかったが、やってきたことは間違っていなかったと思えた。素晴らしいアメリカデビューができた」と笑顔で振り返った。
昨年1月にパク・ジヒョン(韓国)に6回TKO勝ちして2度目の防衛に成功して以来の一戦。24年はその1試合しか行えなかったが、今回の米国デビューを見据え、同地での合宿を重ねることで現地のトレーニングチームと交流を深めた。国内で指導する、加藤健太トレーナーのサポートもありがなら「いい準備期間に充てられた。試合で結果を出すことで、さらにいい関係になれた」と笑顔。滞在中はロサンゼルスの山火事初の影響も受けながら米国での一戦を勝利で終えた。
所属ジムの三迫貴志会長によると、次戦は春ごろにWBOの指名試合で同級1位カルラ・アジェレン・メリノ(25=アルゼンチン、15勝3KO2敗)の挑戦を受けることが濃厚。4度目の防衛戦も米国で行うことが濃厚で、今後も米国を主戦場とする考えを明かす昼田だが「日本で試合をしないと家族も見に来られない。男子世界チャンピオンみたいに、大きな興行に出たい思いもあるので、いずれは日本でも試合したい」と本音も。そのためには海外で知名度をアップさせ、結果を残すことを最優先に考える。
勝ち続けることで女子ボクシング界発展も願う。三迫会長は「日本の男子では井上尚弥というスーパースターがいて世界を席巻している。昼田には女子でそういった第一人者になってほしいし、なれると思っている。そうすれば人気も上がる」と期待。加藤トレーナーも「(野球界では)イチローさんや松坂さんのような先駆者がいて憧れる子どもたちが増えて発展につながったと思う。誰もやっていないことをやること苦しさもあるが、昼田にはそこをどんどん突っ走っていってほしい」とレジェンドボクサーへの道を期待した。
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