井岡の”標的”軽量級スター対決はジェシー・ロドリゲスが7回KO勝ち ダウンの応酬でエストラダ撃破
プロボクシング・WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦 ( 2024年6月29日 米アリゾナ州グレンデール )
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軽量級の新旧スター対決は、WBC世界スーパーフライ級1位のジェシー・”バム”・ロドリゲス(24=米国)が同級王者フアンフランシスコ・エストラダ(34=メキシコ)を7回KOで破り、新王者となった。4回に左アッパーから右、左のコンビネーションで最初のダウンを奪取。6回に右カウンターを浴びて逆にダウンしたが、7回に強烈な左ボディー一発でエストラダをキャンバスに沈めた。元2団体統一世界フライ級王者のロドリゲスは、過去に2度防衛後に返上したベルトを約1年8カ月ぶりに取り戻し、プロデビューから20戦全勝(13KO)。約1年7カ月ぶりのリング復帰だったエストラダは初防衛に失敗し、44勝(28KO)4敗となった。
ロドリゲスは帝拳プロモーションと契約を結び、17年3月にプロデビュー。ライトフライ級だった22年2月、選手病欠により急きょ繰り上がりで2階級上のWBCスーパーフライ級王座決定戦に出場し、カルロス・クアドラス(メキシコ)に判定勝ちして世界王座を獲得した。2度の防衛後にフライ級へ階級を下げ、23年4月にWBO同級王座を獲得して2階級制覇。同年12月にはIBF同級王者サニー・エドワーズ(英国)に9回TKO勝ちし、2団体王座統一に成功していた。
米専門誌リング・マガジン選定のパウンド・フォー・パウンド(PFP、全階級を通じての最強ランキング)では9位につけており、2位のスーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)、10位のWBC世界バンタム級王者・中谷潤人(M.T)と並ぶ軽量級の中心選手。過去10年にわたり2階級で世界王者に君臨してきたエストラダを撃破したことで、今後はさらなるビッグマッチが期待される。
スーパーフライ級では7月7日に東京・両国国技館で、WBA王者・井岡一翔(志成)がIBF王者フェルナンド・マルティネス(アルゼンチン)と統一戦を行う。井岡は王座統一後にロドリゲス―エストラダの勝者との対戦を希望しており、”将来の標的”対決に注目。マルティネス戦を配信するABEMAの格闘X(旧ツイッター)では「今の流れで言うとジェシー・ロドリゲス」と予想していた。
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