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タマ・トンガ NEVER無差別ベルト奪還 DSDで王者鷹木にリベンジ 新日退団示唆も

[ 2024年1月5日 04:50 ]

新日本プロレス レッスルキングダム18 ( 2024年1月4日    東京ドーム )

NEVER無差別級王座を奪取したトンガ(撮影・島崎忠彦)
Photo By スポニチ

 NEVER無差別級選手権は、前王者のタマ・トンガが王者鷹木にリベンジし、ベルト奪還に成功した。

 ともに82年生まれ。昨年10月に米ラスベガスで鷹木に敗れたタマ・トンガは気合十分に王者に襲いかかる。相手の「ラスト・オブ・ザ・ドラゴン」を返してDSDで熱戦に終止符を打った。

 歓喜の勝利にも試合後には衝撃の発表。「新日本で戦うのは最後の1カ月になる。家族の近くで仕事を探そうと思う」と退団することを示唆した。

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