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井上尚弥のスパー相手 ラミドが31日後楽園で初タイトル戦 元世界王者ドヘニー戦「気持ちは燃えている」

[ 2023年10月30日 15:26 ]

前日計量をクリアしたドヘニー(左)とラミド
Photo By スポニチ

 プロボクシングWBOアジア・パシフィック・スーパーバンタム級タイトルマッチの前日計量が30日、都内で行われ、元アマチュア米国王者で同級1位ジェフ・ラミド(23=米国)は54・8キロで一発クリア。「調子は良い。非常によく練習してきたし、初めての12回戦に気持ちは燃えている」と闘志を燃やした。

 11戦全勝(4KO)のラミドはスピードと技術を併せ持ち、4月に元IBFスーパーバンタム級王者・岩佐亮佑(セレス)との同級8回戦で大差の判定勝ちを収めた。WBC&WBO世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(30=大橋)のスパーリングパートナーとしても知られ、7月のスティーブン・フルトン(米国)との試合前には“仮想フルトン”として井上のスパー相手を務めてきた米国のホープ。「強い井上選手とスパーリングをしたことはいい経験になった」と初のタイトル戦でも持ち前の技術を発揮する構えだ。

 対戦する元世界王者でWBOアジア・パシフィック同級王者TJ・ドヘニー(36=アイルランド)については「タフで経験がある」と称賛した上で「自分の方が若く、スピードがある」と表情を変えずに話した。「米国国外で試合をするのは燃える」とフェースオフでは自ら握手を求めるなど最後まで強心臓ぶりをのぞかせていた。

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