井岡、6・24世界戦のドーピング検査陰性 統一戦は交渉中
WBA世界スーパーフライ級王者・井岡一翔(志成)が6月24日のジョシュア・フランコ(米国)戦で実施したドーピング検査で陰性だったと、21日に所属ジムが明らかにした。井岡は昨年大みそかのフランコ戦後、検査で尿検体から大麻成分が検出されたが、世界反ドーピング機関(WADA)の基準値を下回っていたため、6月の世界戦開催は認められていた。また、同ジムの二宮マネジャーはWBC王者フアンフランシスコ・エストラダ(メキシコ)と統一戦の対戦交渉が継続中であることも明かした。
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2023年7月22日のニュース
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