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前田日明氏「言うほど変わってない」と平本蓮の評価疑問 攻略法分析「足払いぎみの蹴り多用したら…」

[ 2023年3月12日 06:59 ]

元格闘家で総合格闘技プロモーターの前田日明氏
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 元格闘家で総合格闘技プロモーターの前田日明氏(64)が12日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。格闘家の平本蓮の評価について言及した。

 昨年の平本は3月にKNOCK OUT―BLACKスーパーライト級王者の鈴木千裕に敗れて、MMA2連敗を喫したが、その後は鈴木博昭、元DEEPフェザー級王者・弥益ドミネーター聡志と連勝を飾った。大みそかには“日本ムエタイ界の至宝”と呼ばれる梅野源治と2ラウンドのボクシングエキシビションマッチで対戦した。2R終了間際に左フックでダウンを奪う場面も見せて、ファンを沸かせた。

 前田氏はこの1年で平本はそんなに変わってないように見えるという。ドミネーター戦では試合前に平本の左足親指付け根付近を骨折の影響で70キロ契約に変更された。直前での体重変更がドミネーターにとってマイナス要因になったと振り返った。「ドミネーターは直前に体重が変わって、コンディション調整に失敗した感じがあった。納得できないところもあったんじゃないかな。試合への集中力がどうなんかな?と思った。ちょっと考えたらわかることも気づけない冷静さのなさが気になった」と平本戦のドミネーターはいつもとは違う雰囲気に見えた。

 平本のスタイルが重心を下げ、スタンスを広げて戦っていたのは進歩した点と評価したが「あんなにスタンス広いとカーフというよりも足払いぎみの蹴りを多用したら平本くんはやりづらいと思う」と分析した。「みんなが言うほどそんなに極端には変わってない。ちょっと重心落ちたぐらい」と改めて評価に疑問を唱えた。

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