木村“フィリップ”ミノル 計量失敗も32秒KO勝利 試合後にパッキャオとの対戦要求「宣戦布告します」
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キックボクシング団体「KNOCK OUT」は、5日に東京・国立代々木競技場第2体育館で「KNOCK OUT 2023 SUPER BOUT BLAZE」を開催した。前日計量を失敗した木村“フィリップ”ミノル(Battle Box)が第10試合に出場。KNOCK OUT-REDスーパーウェルター級王者のクンタップ・チャロンチャイ(タイ)に左フック一閃で1ラウンド32秒殺KO勝利した。試合後に昨年大みそかにRIZINと契約した事が発表されたボクシングで史上2人目の世界6階級制覇を果たしたマニー・パッキャオ(フィリピン)に対戦要求した。
試合開始からプレッシャーをかけて左フック一閃で秒殺KO勝利した。
試合後にマイクを持った木村は「昨日は計量オーバーというプロとしてやってはいけない事をやってしまい、本当に申し訳ございません。相手のクンタップ選手も失礼しました。試合を受けてもらってありがとうございます」と頭を下げて謝罪した。応援ありがとうございました。
そして「一つやりたいことがあって…」と話し始め、「パッキャオ選手が日本に来ると思うんですけど、本当にパッキャオに勝つ姿が見たかったらぜひ俺と組んでもらったら絶対に勝つ姿を見せられると思います。ここにて宣戦布告させていただきます」とパッキャオとの対戦を要求した。
会場にはRIZINの榊原信行CEOが来場していた。「パッキャオ選手、僕と試合してください。みんなの声で実現させてください。よろしくお願いします」とファンにも志願してマイクを締めた。
木村は肘ありルールでクンタップと72キロ契約で対戦予定だった。しかし前日計量で木村は1回目に2・4キロオーバー。2回目も1・7キロオーバーだった。3回目も2回目と同じ1・7キロオーバーとなり計量失敗となった。
計量失敗によって木村は、ペナルティーとして第1ラウンド、減点2から試合開始。クンタップは8オンス、木村は10オンス着用のグローブハンデとなる。さらに木村のファイトマネーから20%減額という形で試合を実施した。4日には自身のインスタグラムストーリーズで「公式計量をオーバーしてしまいました。本当に申し訳ございません」と計量失敗を謝罪していた。



















