プロレスラー・高橋匡哉、国の指定難病「スティーヴンス・ジョンソン症候群」で即入院へ
大日本プロレスに所属するプロレスラー・高橋匡哉(36)が29日までに自身のSNSを更新し、国の指定難病「スティーヴンス・ジョンソン症候群」であることが発覚したことを明かした。
高橋は「ご報告です」とし「先週より体調を崩しておりましたが4日間程高熱が続きその後も体調のに違和感を感じたので熱が落ち着いたタイミングで再度病院にて検査を行った所、スティーブンスジョンソン症候群である事が発覚し即入院と言う形になってしました」と明かした。
「スティーヴンス・ジョンソン症候群」とは皮膚粘膜眼症候群とも呼ばれ、口唇・口腔、眼、鼻、外陰部などの粘膜にただれが生じ、全身の皮膚に紅斑(赤い斑点)、水疱(水ぶくれ)、ただれなどが多発する病気で、人口100万人当たり年間に発症する頻度は約3.1人と言われている。
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