入江聖奈、2階級上でも貫禄勝ち 日体大3連覇に貢献「うれしい」
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ボクシングの関東大学トーナメント戦は17日、藤沢市の神奈川県立スポーツセンターで行われ、東京五輪女子フェザー級金メダルの入江聖奈(日体大4年)はライトウエルター級決勝で高橋美波(早大2年)に5―0で判定勝ちして優勝。主将として日体大の3連覇に貢献し、「日体大のためになれたことがうれしい。キャプテンなので、絶対ポイント稼がないといけないと思っていたし、第一条件クリアなのでて良かったです」と笑顔を見せた。
チーム事情のため、本来より2階級上のライトウエルター級での参戦。結果は貫禄を見せつけるフルマークの完勝だったが、「効かないし、重たいし、もう絶対にライウェルはやめようと思いました」と苦笑い。ライトウエルター級での出場に備えて腕立て500回など体作りに励んだものの、体重は上限の63キロには届かず、61キロで出場し、「ライウェルの選手とは骨から違うんですよね。自分がライウェルの選手じゃないって、よく分かりました」と振り返った。
卒業後は大好きなカエルの研究のため、大学院進学を希望しており、競技からは離れることを決めている。9月の杭州アジア大会が延期されたため、11月の全日本選手権(墨田区体育館)が最後の大会出場となる見込み。入江は「自分の中で金メダリストにふさわしい試合をしようとか、結果を出そうとか思っちゃっている部分があるので、そういうのをはぎ取りたい」と自己分析し、最後の全日本に向けて「一ボクサーとして純粋に全日本のリングを楽しめたら笑顔で終われるかなと思います」と話した。
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