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朝倉海 「かなり難しい手術だったけど成功」と右拳手術終了を報告 「しっかり治して復帰するので」と意欲

[ 2022年7月8日 17:44 ]

朝倉海
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 格闘家の朝倉海(28=トライフォース赤坂)が8日、自身のツイッターを更新。負傷していた右拳の手術が無事に終了したことを報告した。

 海は病室で右手をギプスで固定された状態のショットと、レントゲン写真をアップするとともに、「かなり難しい手術だったけど成功してくれました」と報告。今後については「必ずしっかり治して復帰するので皆さん待っててください!」と力強く記した。

 海は昨年大みそかの試合で右拳の右中手骨を骨折したものの、完治。復帰戦となるはずだった2日の「RIZIN.36」ではメインイベントでヤン・ジヨン(韓国)と対戦する予定だったが、再び練習中に右第2中手骨骨折後変形治癒偽関節による激痛が起こり、競技が不可能な状態で緊急手術が必要との診断を受けて欠場していた。

 海の投稿に、ボクシング・WBA世界ライトフライ級スーパー王者・京口紘人からは「しっかり治して復活してね!」、元WBA世界ミドル級チャンピオンの竹原慎二氏からは「無理せずに いち早く直してスパーリングじゃ」とのコメントが届いた。フォロワーからも「海くんお疲れさまでした 手術成功本当に良かったです!!執刀してくれた先生にも感謝 無理せずに焦らずにしっかり治してください。待つ覚悟はできてます」、「すぐ復帰しないで下さいね RIZINやファンが重荷になってしまってるならその方が悲しいので ゆっくり休んで自分を一番大切にして下さい」「手術が無事終わって安心しました。術後の経過が順調でありますように ゆっくりと拳の治療に専念してください」といった反響が寄せられている。
 

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