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中嶋一輝、再起戦で1回KO勝ち!セミの桑原とダブル初回KO勝利も大橋会長「もう少し長く…」

[ 2022年3月8日 21:10 ]

57歳の誕生日を迎えた大橋秀行会長(中)。初めて誕生日に開催した主催興行で桑原拓(左)と中嶋一輝(右)に「ダブル初回KO勝利」を贈られて笑顔
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 大橋ジムが主催するプロボクシング興業「第86回フェニックスバトル」は8日、東京・後楽園ホールで行われ、メインの56キロ契約8回戦で、前東洋太平洋バンタム級王者の中嶋一輝(28=大橋)が川島翔平(30=真正)に1回KO勝ちし、5カ月ぶりの再起戦を白星で飾った。

 1回終了間際に中嶋の左フックが炸裂。14年全日本スーパーバンタム級新人王に輝き、過去に3度の地域タイトル挑戦もある川島だが、立ち上がることができずレフェリーの10カウントを聞いた。昨年10月に栗原慶太(一力)に2回TKO負けを喫し、王座から陥落したが、復活ののろしを上げる勝利。中嶋は「2度と負けたくなかった。緊張したけど、勝てて良かった」と安どの表情を浮かべた。

 この日は大橋秀行会長の57歳の誕生日。1992年2月にジムを設立し、今年で28周年を迎えたが、86回を数える主催興行を会長自身の誕生日に開催するのは初めてだった。セミファイナルのフライ級8回戦で1回32秒でTKO勝ちした桑原拓(26)と、2戦連続の1回KO勝利をプレゼントされた大橋会長は「ダブル初回KOは最高だし、うれしいんだけど、再起戦なので、もう少し長いラウンドをやってほしかった」と笑い、「2人とも世界チャンピオンになってもらわないとね」と期待していた。

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