久保 大逆転TKOで東日本新人王 最優秀選手賞も獲得「喜界島で初の全日本新人王になる」
プロボクシング第77回東日本新人王トーナメント決勝戦 ▽スーパーフライ級5回戦 〇久保春平 TKO3回27秒 富岡浩介● ( 2020年12月20日 後楽園ホール )
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プロボクシングの第77回東日本新人王トーナメント決勝戦は20日、後楽園ホールで10試合が行われ、最優秀選手賞にはスーパーフライ級の久保春平(23=宮田)が選ばれた。久保は2回にダウンを奪われながらも富岡浩介(18=REBOOT・IBA)に劇的な逆転TKO勝ち。技能賞はバンタム級の須藤龍揮(21=RK蒲田)、敢闘賞はフェザー級の平野和憲(31=KG大和)が獲得した。西軍代表と対戦する全日本新人王決定戦は来年2月21日、後楽園ホールで行われる。
久保が優勝候補の呼び声も高かった富岡に逆転TKO勝ち。雄叫びを上げて喜びを爆発させた。「新人王を獲れたことより、富岡君に勝ったことがうれしい」。2回に富岡の左をもらってダウンを喫するなど押され気味だったが、右ストレート一発で試合をひっくり返した。鹿児島・喜界島出身で、実家に仕送りするために上京した孝行息子は「喜界島で初めての全日本新人王になって島を盛り上げていけたら」と次の目標を掲げた。



















