比嘉大吾、Reyesの“顔”に 人気メキシコ製グローブとイメキャラ契約
プロボクシング元WBC世界フライ級王者・比嘉大吾(25=Ambition)がメキシコ製ボクシンググローブ「Reyes(レイジェス)」のイメージキャラクターとして契約した。所属事務所が2日に発表した。
比嘉はこれまでの世界戦で何度もReyesのグローブを使用。15連続KO勝利のハードパンチャーとブランドイメージが重なることから、Reyesの販売代理店である株式会社イングラムがキャラクター契約を打診したという。今後は練習でReyesグローブを使用するとともに、SNSなどで活躍の場面を発信していく。
再起2戦目、移籍初戦として今月26日に東京・後楽園ホールで堤聖也(角海老宝石)とバンタム級10回戦を予定。比嘉は事務所を通じ「新たなジムに移籍して心機一転頑張りたいと思っていたところにこういう応援の話をいただき、とても光栄です。Reyesグローブを使ってしっかり練習してもう一度世界チャンピオンに返り咲きたいと思います」とコメントした。
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