村田諒太「連日サンドバッグ12ラウンド打っています」 20年初戦未定も、練習充実アピール
ボクシングのWBA世界ミドル級王者・村田諒太(34=帝拳)が19日、自身のインスタグラムを更新。ジムで練習する写真を2枚掲載し、「練習充実しています。最近、連日でサンドバッグ12ラウンド打っています。本当に調子も良いし、試合が待ち遠しいです」とつづった。
帝拳ジムの選手情報も更新され、村田は東日本ボクシング協会が立ち上げた「Save Japan Boxing」プロジェクトの企画に参加したことを報告。興行再開への動きについて「このまま上手く進んで行ってほしいと思います」と願った。
また、この日から都道府県境をまたぐ移動の自粛が解除されたことにも言及。「このまま終息へ向かうような雰囲気になってますよね。でも個人的にはまだまだ注意を怠っちゃいけない時期だと考えていますしワクチンなど早く広まって欲しいなと思うんです」とつづった。
昨年7月に王座に返り咲き、12月には初防衛を果たした。2020年の初戦は未定だが、「調子よく練習出来ているのでこのままコロナ対策を含めて体調管理に気を付けながら練習していきたい」とした。
続きを表示