ボクシング興行7月再開へ 選手らに抗体検査実施

[ 2020年5月22日 17:45 ]

 日本ボクシングコミッション(JBC)と日本プロボクシング協会(JPBA)は22日、テレビ会議アプリ「Zoom」を利用して新型コロナウイルス対策連絡協議会を開き、7月にも再開される国内での興行で抗体検査を導入することなどを決めた。検査対象となるのは選手、セコンド、試合役員らで試合3週間前と前日の2回実施する。検査結果の取り扱いについても近日中にフローチャートを作成するとした。

 JBCの安河内剛事務局長は「感染リスクをゼロにはできないが、限りなくゼロに近づけるための努力していかなければならない。その一つが抗体検査。我々が最大限やれることをやりたい」と強調。「PCR検査や抗原検査も出来る時期がくれば取り入れたい」と話した。

 前回の協議会で興行の開催条件などを示したガイドラインを策定したが、客入れしての開催には慎重論が多く、各自治体から出された興行実施の条件も違うことから、原則として無観客での開催とする方針も再確認した。

 また、緊急事態宣言解除後のジム営業について、ボクシング業界として統一的なガイドラインを設け、行政に理解を求めていくことにした。

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