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南キャンしずちゃん弟、聖地で3日ラストマッチ 4日に37歳“定年”「勝ちたい」

[ 2020年2月3日 05:30 ]

前日計量をクリアし、ファイティングポーズの山崎晴信。姉は南海キャンディースのしずちゃんこと山崎静代 
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」のしずちゃんこと山崎静代の弟・山崎晴信(エディタウンゼント)が3日、東京・後楽園ホールでプロボクサーとして最後の試合を迎える。4日が37歳の誕生日のため、規定で“定年”となる。

 アマチュアボクサーとして五輪出場を目指した姉の影響でボクシングを始め、介護士として働きながら18年10月にプロデビューも戦績は2戦2敗。憧れの聖地で迎えるラストマッチへ「前に出るボクシングをするだけ。勝ちたい。勝ちにいきたい」と意気込んだ。

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2020年2月3日のニュース