三迫ジム“7階級制覇”なるか?チャンピオンカーニバル対戦カード決定

[ 2020年1月16日 19:55 ]

チャンピオンカーニバル発表会見に出席した各階級の日本王者と挑戦者
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 プロボクシングの日本王者と最上位の挑戦者が激突する「チャンピオンカーニバル」の発表会見が16日、東京ドームホテルで開かれた。田中教仁(三迫)が今月10日付で王座を返上したミニマム級は王座決定戦、残る12階級が王者と指名挑戦者の対戦となる。

 三迫ジム勢はスーパーフライ級の中川健太、バンタム級の鈴木悠介、フェザー級の佐川遼、ライト級の吉野修一郎と王者4人、さらにフライ級の藤北誠也、スーパーライト級の永田大士、ウエルター級の小原佳太と挑戦者3人の計7人が出場。全員が勝てば13階級の半数を超える7階級の王座を“独占”する形となる。

 対戦カードは以下の通り。

 ▽ミニマム級(未定) 1位・谷口将隆(ワタナベ)―未定
 ▼谷口 対戦相手が誰になっても日本タイトル戦をできる喜びをかみしめて日本チャンピオンになって、さらにその上を目指したい。

▽ライトフライ級(3月15日、愛知) 王者・高橋悠斗(K&W)―1位・矢吹正道(緑)
 ▼高橋 今までで一番強い相手だと思うが、カーニバルなので派手に勝ちたい。熱い試合をします。
 ▼矢吹 1ポイントも取らせず、4ラウンド以内に倒して勝ちます。

 ▽フライ級(3月8日、岡山) 王者・ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)―1位・藤北誠也(三迫)
 ▼ユーリ阿久井 キャリアほど怖いものはない。しっかり準備して臨みたい。
 ▼藤北 ユーリ選手はパンチがめちゃくちゃ強いのでKO負けしないように頑張ります。

 ▽スーパーフライ級(5月16日、墨田区) 王者・中川健太(三迫)―1位・ユータ松尾(ワールドスポーツ)
 ▼中川 3年前に同じ状況の初防衛で挫折を味わった。今回は勝ちたい気持ちが強い。
 ▼ユータ 3度目の挑戦。またチャンスを頂けたことに感謝している。支えてくれた人たちのためにも勝ってチャンピオンになる。

 ▽バンタム級(4月9日、後楽園) 王者・鈴木悠介(三迫)―1位・沢田京介(JB SPORTS)
 ▼鈴木 チャンピオンとしてのデビュー戦なので景気よく倒して勝ちます。
 ▼沢田 鈴木選手にはデビュー戦で負けて悔しい思いをした。リベンジして全てを奪いたい。

 ▽スーパーバンタム級(4月28日、後楽園) 王者・久我勇作(ワタナベ)―1位・古橋岳也(川崎新田)
 ▼久我 アジアタイトルに挑戦して負けているので大きなことは言えない。再起戦なので挑戦者として全力で倒しに行きたい。
 ▼古橋 どっちがチャンピオンか?お互いの拳で決着をつけるので注目して下さい。

 ▽フェザー級(4月9日、後楽園) 王者・佐川遼(三迫)―1位・丸田陽七太(森岡)
 ▼佐川 丸田選手は強いけど、インパクトのある勝ち方をしてベルトを守ります。
 ▼丸田 チャンピオンは強いので万全の準備をして、いい試合をして勝ちたい。

 ▽スーパーフェザー級(4月、大阪) 王者・坂晃典(仲里)―1位・渡辺卓也(Reason大貴)
 ▼坂 チャンピオンカーニバルは2回目。前回は逆の立場だった。いい試合をすれば結果は出ると思う。
 ▼渡辺 日本タイトルは3度目の挑戦なので“三度目の正直”でしっかり獲りたい。

 ▽ライト級(2月13日、後楽園) 王者・吉野修一郎(三迫)―1位・富岡樹(REBOOT.IBA)
 ▼吉野 3度目のチャンピオンカーニバル。三迫ジムのため、家族のため、全力でつぶしに行く。
 ▼富岡 ボクシングはやってみないと分かりません。見ていて下さい。ぶっ飛ばします。

 ▽スーパーライト級(3月16日、後楽園) 王者・井上浩樹(大橋)―1位・永田大士(三迫)
 ▼井上 前回のチャンピオンカーニバルは挑戦者だったので相手の気持ちは分かる。頑張って頂いて、僕はいい経験をさせてもらって次のステージに行きたい。
 ▼永田 井上選手は大好きなタイプ。イラストも見てます。僕はボクシングに専念するのでイラストに専念して下さい。

 ▽ウエルター級(2月1日、後楽園) 王者・永野祐樹(帝拳)―1位・小原佳太(三迫)
 ▼永野 自分は挑戦者の気持ちで戦い、2年連続のMVPを目指したい。
 ▼小原 初めてのチャンピオンカーニバルだし、6年ぶりの日本タイトル。日本最強の称号とベルトが欲しいので挑戦者として挑む。

 ▽スーパーウエルター級(3月7日、後楽園) 王者・松永宏信(横浜光)―1位・清水優人(木更津グリーンベイ)
 ▼松永 日本では注目度の低い階級だけど世界的には人気。日本でも盛り上がるように、いい試合をして勝ちたい。

 ▽ミドル級(未定)竹迫司登(ワールドスポーツ)―1位・国本陸(六島)
 ▼国本 試合に勝てるように頑張ります。 

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