40歳・高畑里望「ボクシング的には今が一番強い」 賞金マッチ制覇へ自信

[ 2020年1月11日 16:00 ]

前日計量をクリアした高畑里望(左)とマービン・エスクエルド
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 プロボクシングの内山高志presents KNOCK OUT DYNAMAITE 賞金マッチトーナメント決勝(12日、後楽園ホール)の前日計量が11日、東京都文京区の日本ボクシングコミッション事務局で行われ、60キロ級の高畑里望(40=ドリーム)は制限体重を300グラム下回る59.7キロ、マービン・エスクエルド(24=フィリピン)は400グラムアンダーの59.6キロでともに1回目でクリアした。

 7月に41歳になる高畑にとっては2020年もボクサーを続けていくために重要な一戦。「最高のコンディション。いい練習ができているし、ボクシング的には今が一番強い」と言い切った。

 優勝賞金は50万円だが、1ラウンドKOなら50万円、2ラウンドなら30万円などKO賞金が設定されているトーナメント。日本スーパーフェザー級10位にランクされる高畑は、負ければ即「引退」の2文字がつきまとう“崖っ縁”だが、初戦ではKOを狙って大振りする21歳のモンゴル選手を相手にベテランの技を駆使して判定勝ち。東洋太平洋同級6位の強豪と対戦する決勝へ向け「東洋ランカーに勝てば、選択肢も広がる。自分のスタイルを崩してまで倒しにはいかないが、流れの中で倒せたら」と意気込んだ。

 なお、65キロ級のデスティノ・ジャパン(35=ピューマ渡久地)は64.9キロ、トゴルドル・バットツォグト(20=モンゴル)は65.0キロでクリア。56キロ級決勝は佐々木蓮(24=ワタナベ)と山内祐季(24=真正)が対戦予定だったが、山内の故障により中止となった。

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