内山氏後輩・佐々木蓮 先輩の冠大会出場「身近で内山さんを見てきたので全部KOで勝ちます」

[ 2019年10月18日 15:28 ]

「内山高志presents KNOCK OUT DYNAMITE賞金マッチトーナメント」56キロ級1回戦の前日計量をクリアした伊集盛尚(左)と佐々木蓮
Photo By スポニチ

 ボクシングの「内山高志presents KNOCK OUT DYNAMITE賞金マッチトーナメント」1回戦は19日に東京・後楽園ホールで行われる。18日は前日計量が行われ、参加12選手全員がクリアした。

 元WBA世界スーパーフェザー級王者・内山高志氏(39)の現役時代の異名を冠にしたトーナメントは3階級(56キロ、60キロ、63キロ契約)で実施される。56キロ級に出場する佐々木蓮(24=ワタナベ)はジムの先輩でもある内山氏が手がけるKOD LABにトレーナーとして勤務。「身近で内山さんを見てきたので全部KOで勝ちます」と力強く宣言した。

 岩手県出身の佐々木は20歳でボクサーを志し上京。17年全日本フェザー級新人王を獲得し、昨年のB級トーナメントで優勝するなど9戦9勝6KOの期待のホープ。10月30日に試合が決まっていたが、「KOD、ワタナベジム代表として参戦を決意した。

 全階級5ラウンドで行われるトーナメントは優勝賞金が50万円。さらに1回KOなら50万円、2回30万円、3回15万円、4回10万円、5回5万円とKO賞金も設定されている。「お金よりも、まず勝つこと」と勝利にこだわる姿勢を強調した。

 対戦相手の伊集盛尚(30=琉豊SB)は2014年西部日本バンタム級新人王で、11勝のうち9勝をKO勝ちしているハードパンチャー。長身サウスポーの佐々木を「背が高くて、やりにくそう」と警戒しつつ、「パンチが当たれば、倒せるので」と自信たっぷり。直前にランニングで汗を出し、パンツを脱いで計量パスしたこともあってか、賞金の使い道を聞かれると「一緒に走ってくれる犬でも買って帰ります」と笑ってみせた。

続きを表示

「ボクシング」特集記事

「WBSSバンタム級トーナメント準決勝 井上尚弥VSエマヌエル・ロドリゲス」特集記事

2019年10月18日のニュース