長与千種さん ノーバン始球式ならずも「真っすぐいって良かった」
女子プロレスラーの長与千種さん(54)が14日、千葉・鎌ケ谷で行なわれたイースタン・リーグの日本ハム―ロッテ戦で始球式を務めた。
自身2度目の始球式。投じたボールはワンバウンドで捕手のミットに収まり、「初めてのときはキャッチャーの上を越えていってしまったので、真っすぐいって良かった」と胸をなで下ろした。
肩の関節唇の手術を行った影響で「可動域が悪くなった」と不安を抱える中で、始球式の大役を務めた長与さん。「(選手の)みんなは肩を大切にしてほしいですね」と応援した。
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