山根前会長、現在も理事どう喝 ボクシング連盟除名へ

[ 2018年12月16日 05:30 ]

日本ボクシング連盟前会長の山根明氏
Photo By 共同

 日本ボクシング連盟は15日、都内で理事会を開き、助成金の不正流用などの責任を取り8月に辞任した山根明前会長、山根氏の長男・昌守前副会長、内海祥子前常務理事を除名、吉森照夫前専務理事を資格停止の処分とする案を固めた。16日の総会で認められれば、当事者に通知。来年2月10日の総会で正式決議される。連盟の定款で最も重い除名処分を受けると都道府県連盟を含め一切の役職に就けない。

 関係者によると、山根前会長は現在も複数の理事に電話でどう喝を繰り返しているという。連盟所有の車の鍵を一時的に事務局員から取り上げたり、メディアで新体制を批判するなど辞任後も続く不届きな行為が除名の決め手となった。菊池浩吉副会長は「ボクシング界に戻れない立場にしないといけないという判断」と説明した。

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