拓真 盤石スパー「必ず世界獲れる」、大橋会長も自信

[ 2018年12月16日 05:30 ]

WBC世界バンタム級暫定王座決定戦   同級2位ペッチ・CP・フレッシュマート(タイ)《12回戦》同級4位・井上拓真 ( 2018年12月30日    大田区総合体育館 )

和気(右)とスパーリングを行う井上拓(撮影・島崎忠彦)
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 30日に世界初挑戦する井上拓真が15日、前日本スーパーバンタム級王者の和気慎吾と3分×4ラウンドのスパーリングを行った。今月11日に続く2度目の手合わせ。ペッチより身長が4センチ高く、同じサウスポーの和気を相手に鋭い踏み込みで強烈なジャブや右ストレートをヒットさせ、距離を詰めて連打を浴びせるなど仕上がりの良さを見せつけた。

 世界戦の経験もある和気を圧倒した井上拓は「いい練習ができた。(体重を)落としている状態でも動けたのは良かった」と納得顔。大橋会長は「30日に勝つ可能性が高まったと確信させる内容」と絶賛した。

 先月には前IBF世界王者の岩佐亮佑とも2度のスパーを行っており、ペッチ対策は万全。父の真吾トレーナーは「いい感じで仕上がっている。練習してきたことを8割出せれば勝てる」と断言した。右拳の負傷のため世界戦を断念してから2年。井上拓は「あとは風邪とか体調に気をつけるだけ。必ず世界を獲れると思っている」と言い切った。

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