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【K―1】小沢、第2代フェザー級王座へ自信 初栄冠へ闘志

[ 2018年6月17日 05:30 ]

K―1 WORLD GP 第2代フェザー級王座決定トーナメント ( 2018年6月17日    さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ )

対戦相手のジョージ・バレラ(右)とポーズをとる小澤海斗(撮影・村上 大輔)
Photo By スポニチ

 立ち技格闘技の「K―1 WORLD GP 第2代フェザー級王座決定トーナメント」(スポニチ後援)は17日、さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで行われる。16日は都内で計量と会見が行われ、前回準優勝の小沢海斗が「シンプルにやるだけ。俺がベルトを巻きます」と自信満々に宣言した。

 16年の初代王座決定トーナメントでは1、2回戦で外国人を撃破したものの、武尊(たける)との決勝は判定0―3で敗れた。ライバルは階級を上げて不在。優勝候補筆頭となり「俺が優勝しなきゃいけないんだから。当たり前のこと」ときっぱり。初戴冠へ「気持ち、スピード、スタミナ、パワー、全てレベルアップしてきた」と闘志をむき出しにした。

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2018年6月17日のニュース