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小沢海斗 自信の初V宣言「俺が優勝しなきゃいけない。当たり前のこと」

[ 2018年6月16日 17:05 ]

<K−1 WORLD GP 2018 会見>対戦相手のジョージ・バレラ(右)とポーズをとる小沢海斗(撮影・村上 大輔)
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 立ち技系格闘技の「K―1 WORLD GP 第2代フェザー級王座決定トーナメント」はあす17日、さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで行われる。16日は都内で計量と会見が行われ、前回準優勝の小沢海斗が「シンプルにやるだけ。俺がベルトを巻きます」と自信満々に宣言した。

 16年の初代王座決定トーナメントでは1、2回戦で外国人を撃破。武尊(たける)との決勝は判定0―3で敗れた。ライバルは階級を上げて不在となり、いまや優勝候補筆頭だ。今回は出ない皇治もイチ押しに挙げており、中継のゲストで会見場に来ていた皇治に「コウジ・パイセン、アザス」とペコリと感謝。

 その上で、改めて優勝への意欲を聞かれると「俺が優勝しなきゃいけないんだから。当たり前のこと」ときっぱり。初戴冠へ「気持ち、スピード、スタミナ、パワー、全てレベルアップしてきた」と闘志をむき出しにした。

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2018年6月16日のニュース