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エルガン 10人イリミネーションマッチ、27分16分の長期戦を制す!

[ 2018年6月16日 00:00 ]

新日本プロレスKIZUNA ROAD2018   観衆1157人 ( 2018年6月15日    埼玉・所沢市民体育館 )

マイケル・エルガン
Photo By スポニチ

 セミとメインは、10人イリミネーションマッチが行われた。通常のタッグマッチ形式で試合を行い、敗れた選手から退場。最後まで1人で残ったチームが勝者となる。試合権利のある選手がトップロープを越えて場外に転落しても退場となる。

 セミは、高橋ヒロム、BUSHI、SANADA、“キング・オブ・ダークネス”EVIL、内藤哲也のチーム、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン―TAKAみちのく、エル・デスペラード、金丸義信、タイチ、飯塚高史の鈴木軍が激突。16分1秒、オーバー・ザ・トップロープでデスペラードが残り、鈴木軍が勝利。

 メインは、田口隆祐、ジェフ・コブ、ジュース・ロビンソン、マイケル・エルガン、棚橋弘至の本隊―外道、石井智宏、ジェイ・ホワイト、後藤洋央紀、オカダ・カズチカのCHAOSが対戦。オーバー・ザ・トップロープでエルガンが残り、27分16分の長期戦を制した。

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2018年6月15日のニュース