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矢野がへナーレ仕留める 敗れた真壁、股間蹴りの反則に怒り心頭

[ 2018年6月16日 00:00 ]

新日本プロレスKIZUNA ROAD2018   観衆1157人 ( 2018年6月15日    埼玉・所沢市民体育館 )

真壁刀義
Photo By スポニチ

 第4試合はトーア・ヘナーレ、真壁刀義―YOSHI・HAYASHI、矢野通のタッグ戦。8分39秒に矢野が横入り式エビ固めでへナーレを仕留めた。敗れた真壁は股間蹴りの反則を繰り出した矢野に怒り心頭、「G1 CLIMAX」でのリベンジを宣言。「オレのゴールデンボーイ(睾丸=こうがん)がてめえの腕へし折ってやる!」と謎のメッセージとともに宣戦布告した。

 かねてタッグを組んだ“こけし”本間朋晃が山形大会(23日)で復帰することを歓迎。真壁は「リスタートだよな。そこから考えてやるよ。この鬼軍曹が試合見てよ」とサポート役を誓った。復帰戦は、田口隆祐、トーア・ヘナーレ、真壁刀義、棚橋弘至、本間朋晃―高橋ヒロム、BUSHI、SANADA、“キング・オブ・ダークネス”EVIL、内藤哲也の10人タッグマッチで行われる。

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2018年6月15日のニュース