【WWE】日本で活躍、リコシェ&ウォーマシンの入団発表
WWEは17日、リコシェ(29=アメリカ)、キャンディス・レラエ(32=アメリカ)、ハンソン(33=アメリカ)、レイモンド・ロウ(33=アメリカ)の4選手新入団を発表した。
リコシェは、2010年の12月からドラゴンゲートのリングで戦い、2014年の3月にドラゴンゲートの至宝でオープン・ザ・ドリームゲート王座を外国人として史上初の戴冠。同年の6月には、新日本プロレスのジュニアヘビー級の祭典「BEST OF SUPER Jr」で外国人として2人目の優勝を成し遂げた。その後新日本プロレスのリングでは、IWGPJrタッグを3度戴冠している。2017年11月にDRAGON GATEを卒業した。世界最高峰と言っても過言ではないハイフライヤー選手だ。
キャンディス・レラエは、2016年1月にDDTのリングに初来日して以降、日本のリングでも戦っていた女子レスラーである。
ハンソンとレイモンド・ロウは、“ウォーマシン”というタッグチームで2015年ノアに初来日。2016年の新日本プロレスのタッグリーグ「WORLD TAG LEAGUE」で新日本プロレスに初参戦。その後、IWGPタッグを2度戴冠している。ハンソンとレイモンドは、試合後に見せる深いお辞儀する姿でも日本のファンを虜にしていた。
この4選手は、18日にWWEパフォーマンスセンターに入ったことも発表された。
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