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米でも強気!大沢 オール日本語会見で堂々の勝利宣言

[ 2016年11月5日 05:30 ]

WBO世界フェザー級タイトルマッチ ( 2016年11月5日    米ネバダ州ラスベガス )

 世界初挑戦する大沢宏普(31=ロマンサジャパン)がオール日本語で意気込みを語った。

 パッキャオ復帰戦のアンダーカードの会見が3日に米ラスベガスで開かれ、大沢は英語での自己紹介などは一切省いてあいさつ。「この夢舞台で世界中の人に知ってもらえるいい試合がしたい」と述べ、通訳に引き継いだ。

 20戦全勝18KOの王者オスカル・バルデス(25=メキシコ)は強烈な左右フックを武器とするハードパンチャー。「凄い選手と思っているけど、僕は日本から勝ちに来た」と締めくくった。

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2016年11月5日のニュース