新日退団の中邑、米WWE挑戦へ意欲「やるなら今しかない」
今月限りで新日本プロレスを退団する中邑真輔(35)が都内で会見し、「年齢や価値観などを考えて、今しかないと思っての決断です」と説明した。今後は米WWE挑戦が濃厚で「新たな刺激、環境、舞台を求めて挑戦し続けたい」と異国のマットに意欲を示した。
保持していたIWGPインターコンチネンタルのベルトは返上。30日の後楽園ホール大会がラストマッチとなる。03年の入団から12年間を振り返り「こんなレスラーは他にいなかったなぁ」と感慨深げに語った。
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