34歳長谷川が5月に復帰戦「勝てばやめる必要はない」

[ 2015年3月16日 17:10 ]

 ボクシングの真正ジムは16日、元世界2階級制覇の実績を持つ34歳の長谷川穂積が5月9日に、約1年ぶりとなる復帰戦を行うと発表した。世界ボクシング評議会(WBC)スーパーバンタム級9位のオラシオ・ガルシア(メキシコ)とノンタイトル10回戦を闘う。

 WBCバンタム級王座を10度防衛し、フェザー級の王座にも就いた長谷川は、3階級制覇を目指した昨年4月の国際ボクシング連盟(IBF)スーパーバンタム級タイトルマッチでTKO負けした。その後は進退を明らかにしていなかったが、ことし1月に現役続行を表明した。再起に向け「不安はあるが、キャリアがあるのでうまく調整できる。まだ強くなれるし、ファンにも『やっぱり強い』と思わせたい」と意気込みを述べた。

 29戦で29勝(21KO)を誇る相手について「復帰戦には強すぎるかもしれない。負ける可能性もある」と印象を語った。敗れた場合の進退を聞かれると「その時に考える。勝てばやめる必要はない」と話した。

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