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内山、三浦が統一戦意欲 2011年1月以来の再戦なるか?

[ 2014年1月24日 17:18 ]

2013年プロ、アマ優秀選手表彰式

 表彰式では王座統一戦が期待される世界王者たちが顔をそろえた。

 スーパーフェザー級の内山と三浦は、2011年1月以来の再戦に意欲を見せた。3年前にKO負けした三浦は「前回より成長した姿を見せられる」と言えば、内山は「勝つ自信は百パーセントある」と断言した。

 WBAライトフライ級王者の井岡一翔(井岡)とWBCフライ級王者の八重樫東(大橋)は12年6月にミニマム級の統一戦で対戦。激闘の末に井岡が判定勝ちした。フライ級で再戦する可能性について、3階級制覇を狙う井岡は「八重樫さんとの決着はついた」と受け流したが、八重樫は「男としてやられたらやり返したい」と闘志を燃やした。

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2014年1月24日のニュース